定型処理 -決まった処理を効率的に行う-

SCPには、サンプルに対して特定の変更を行う機能があります。「定型処理」という機能は、同じ変更を複数のサンプルにまとめて反映するときに適しています。サンプルのバーコードを読み取ることで変更を効率的に行える機能です。

メニューを開くと、今登録されている処理と管理用メニューが表示されます。

管理者は管理用メニューから処理を登録/削除、あるいは既存の処理を編集できます。よく使う機能はファンクションキー(F1~F12)に登録して呼び出すこともできます。

一般ユーザーが管理用メニューを開くと、各処理の詳細を閲覧することができます(編集はできません)。

処理対象となるサンプルのステータスと、処理を行った後のステータス、対象項目の処理内容を選択できます。「キー割り当て」でキーを指定すると、SCP起動中に該当キーを押すことで処理メニューが起動するようになります。
以下の例では、「仮登録」「未収納」のサンプルに対し、処理を行った日時を「サンプル受領日」として自動入力する設定となっています。

処理を実行すると、以下のメニューが起動します。

読み取ったバーコードが正しければ、処理が適用されます。

サンプルを表示すると、処理内容が反映されています。

対象外のバーコードを読み取ると、その内容に応じてエラーが表示されます。

例のようにサンプルの授受を行う、処理ステップをステータスとして管理するときなどに、多数のサンプルを効率的に処理できます。