Ver. 4.12.1.0
リリース日:2024年9月17日
機能追加・改修
- CSV ファイルを指定してリアレイする機能に著しい問題があるため、機能自体をオフに変更(再実装は今後検討)
- 2Dバーコード一括スキャナーからの検索でスキャナーコンポーネントの初期化エラーが発生した時に原因を表示するよう変更
- フリーズボックス(13×13 / 14×14)対応のレシートプリンタ用ワークリスト印刷テンプレートを追加
- 2Dバーコード一括スキャナー用のプログラムがインストールされているかどうかの確認を処理前に実施するプロセスを追加
- 設定ファイルの保存時に、変更前の設定ファイルをバックアップするよう変更
- 日付期間を指定する条件のチェックを一元化
- 履歴管理タブで検索解除ボタンをクリックしたら検索条件の入力項目をクリアするよう変更
- その他、バグフィックス
Ver. 4.12.0.0
リリース日:2024年6月3日
機能追加・改修
- cobaco用ソフトウェア「Scripter」Ver.2.14に対応(マスク機能に対応)
- 14×14 のトレイマップまでスクロールなしで表示できるようインターフェイスを改良
- 2Dバーコード一括スキャナーでのスキャン実行時、ラックIDを後から入力できるように変更
- 2Dバーコード一括スキャナーでのリアレイ時、スキャナーでの読み取り結果と登録されている位置情報に違いがある場合、リアレイ実行前に表示する機能を追加
- 取出ワークリスト登録時にサンプル情報を更新する機能を復元
- マスターラベルの印刷機能を実装
- その他、バグフィックス
Ver. 4.10.2.0
リリース日:2024年4月11日
機能追加・改修
- 各項目での検索仕様を統一
- 検索件数とページングフォームの配置を統一
- 検索時「空である」を選択した時の挙動を統一
- 履歴検索で編集項目を指定した時、選択した編集項目の履歴のうち、編集前と後の値が変化しているものだけを抽出するよう変更
- IDCreateRules.xml を更新し、既存のファイルがある場合は -new として保存するよう変更
- その他、バグフィックス
Ver. 4.10.0.0
リリース日:2024年1月22日
機能追加・改修
- サンプル名に「登録後編集不可」設定を追加
- サンプル・履歴の検索結果をPDF出力/印刷可能に
- 廃棄、削除メニューをステータス変更メニューから分離
- 履歴の検索結果をページングで表示するよう変更
- 2Dバーコード一括スキャナーでの棚卸を実装
- 2Dバーコード一括スキャナーでリアレイのとき場所が変わるサンプルを表示
- サンプル履歴に記録する時のストレージ位置をフルではなく数字だけで表記するよう修正
- サンプル登録時、登録履歴の後に編集(項目の編集)履歴が来るように変更
- 履歴のエクスポート項目にサンプル項目名と編集前後の値を追加
- その他、バグフィックス
Ver. 4.8.0.0
リリース日:2023年11月6日
機能追加・改修
- サンプル名の編集不可(登録時のみ入力可能)機能を追加
- ワークリスト一括処理ボタンの有効・無効設定を追加
- ワークリストのリロード機能を追加
- RFIDでの処理が完了した時、対象外のサンプルに関するメッセージを変更
- トレイ登録ウィザードで固定部分を必須から任意に変更
- サンプル履歴を詳細に記録するよう変更
- サンプル詳細検索から2Dバーコード一括スキャナーで検索した時に、簡易検索や過去の詳細検索条件をクリアするよう変更
- ストレージの変更履歴を残す機能を追加
- RFID スキャナーでワークリスト個別処理をする時は収納先のチェックをしないよう変更
- ワークリスト個別処理で cobaco R を使って処理する際、対象サンプルを全て処理したらスキャンを終了するよう変更
- cobaco R でのスキャン時、設定したサイクル数を使うよう変更
- ラックスキャナー用ソフトウェア Scripter との連携方法を改善
- その他、バグフィックス