容器タイプ
SampleConductor Pro(以下SCP)はサンプルを「容器」という単位で管理します。登録できる容器タイプの数に制限はありません。なお、容器タイプが異なる場合でもサンプルとしての管理項目は共通となります。
容器タイプごとに最大容量、デフォルト容量(データ登録時の初期値)を設定できます。

トレイとの関連付け
容器タイプは収納先となるトレイタイプを1つ以上設定できます。収納できるトレイタイプとして選択されているトレイのみがサンプルの収納先として指定できます(1つも指定されていない場合容器を収納することはできません)。この機能を利用して、容器ごとにサンプルを仕分けすることができます。
この設定は容器タイプ・トレイタイプ共通となっており、どちらかの管理画面で設定するだけで有効となります。

ラベルテンプレートの関連付け
また、容器タイプごとにラベル印刷時デフォルトで選択されるラベルテンプレートを1つ設定できます。
