SampleConductor Proソフトウェア 機能一覧表
2022年1月時点
分類 | 機能 | 詳細 | 対応 | Web版 |
利用者管理 | ログイン | ユーザーIDとパスワードによる認証(他のアカウントとは非連動) | ◯ | ◯ |
ユーザーの有効/無効 | – 人数制限なくユーザーを登録できる – 登録したユーザーの使用可否を変更できる |
◎ | ||
パスワード管理 | – ユーザーは自分のアカウントのパスワードを自分で変更できる – 管理者はユーザーのパスワードを初期化することができる – 管理者はユーザーのパスワード更新を強制することができる |
◯ | ◯ | |
ユーザー登録 | 人数制限なくユーザーを登録できる | ◎ | ||
グループ登録 | グループを設定し、登録情報をグループ単位で管理できる | ◎ | ||
グループ管理 | 1人のユーザーに対し任意・複数のグループをアサインできる | ◯ | ◯ | |
グループ切替 | メニューからユーザー/グループを切り替えできる | ◯ | ◯ | |
マスター管理 | 使用可否設定 | マスター管理の使用可否を選択できる | ◎ | |
登録・管理 | 任意の数のマスター情報を登録・管理できる(最大登録数はデータベースに依存する) | ◯ | ||
複製登録 | 登録済のマスター情報を複製して新しいマスター情報を登録できる | ◯ | ||
詳細表示・編集 | 登録済のマスター情報を編集できる | ◯ | ||
管理項目の設定 | テキスト・選択肢・日付・ファイル添付の4つの項目タイプを任意の数管理項目として設定できる | ◎ | ||
削除(破棄) | 登録したマスター情報を削除(ステータスを破棄済)に変更し、非表示にすることができる | ◯ | ||
一覧表示 | 表示項目・順序をクライアントPCごとに設定できる | ◯ | ||
破棄済みマスターを一覧に表示 | ステータスを「破棄済」としたマスター情報を表示し、通常ステータスに戻すことができる | ◯ | ||
一覧のソート | 任意の項目で表示データをソートできる | ◯ | ||
簡易検索 | 管理画面から単一条件で検索可能(サンプルが作成されたかどうかを検索条件とすることはできない) | ◯ | ||
詳細検索 | 複数条件を設定しての検索が可能(サンプルが作成されたかどうかを検索条件とすることはできない) | ◯ | ||
ステータス管理 | マスター情報を「使用中」「使用済」「破棄済」のステータスで管理できる (ステータスの自由設定はできない) |
◯ | ||
関連サンプルの登録 | 選択したマスター情報を元にサンプル情報を登録できる | ◯ | ||
関連サンプルの表示 | 選択したマスター情報から作成したサンプル情報を表示できる | ◯ | ||
関連数量管理情報の表示 | 選択したマスター情報から作成した数量管理情報を表示できる(数量管理を使用している場合) | ◯ | ||
サンプル管理 | 登録・管理 | 任意の数のサンプル情報を登録・管理できる(最大登録数はデータベースに依存する) | ◯ | |
ウィザードによる登録 | ウィザード形式で定型パターンでのサンプル登録ができる | ◯ | ||
2Dバーコード一括スキャナーを使った登録 | 2Dバーコード一括スキャナーを使ったバーコード付チューブの登録ができる | ◯ | ||
レプリケーションの登録 | 既存サンプル情報を元に新規サンプル登録ができる | ◯ | ||
詳細表示・編集 | 登録済のサンプル情報を編集できる | ◯ | ◯ | |
ステータス管理 | 各サンプル情報を設定したステータスで管理できる(デフォルトステータスは『仮登録』を除いて変更不可) | ◯ | ||
削除(廃棄) | 登録したサンプル情報を削除(ステータスを廃棄済)に変更し、非表示にすることができる | ◯ | ◯ | |
一覧表示 | – 表示項目・順序をクライアントPCごとに設定できる – 指定したステータスのサンプルを起動時に自動絞り込み表示する(設定変更は管理者のみ) |
◯ | ◯ | |
廃棄済みサンプルを一覧に表示 | ステータスを「廃棄済」としたサンプル情報を表示し、通常ステータスに戻すことができる | ◎ | ||
一覧画面の表示項目設定 | デフォルトで表示する一覧項目をクライアントPCごとに設定できる | ◎ | ◎ | |
一覧のソート | 任意の項目で表示データをソートできる | ◯ | ||
簡易検索 | 管理画面から単一条件で検索可能(元となるマスターの有無を検索条件とすることはできない) | ◯ | ◯ | |
詳細検索 | – 複数条件を設定しての検索が可能(元となるマスターの有無を検索条件とすることはできない) – 2Dバーコード一括スキャナーを使ったバーコード付チューブの検索ができる |
◯ | ||
サンプル操作 | レプリケーション元を表示 | レプリケーション元のサンプルからレプリケーションを行ったサンプルを表示できる | ◯ | |
レプリケーション先を表示 | レプリケーション先のサンプルからレプリケーション元のサンプルを表示できる | ◯ | ||
収納しているトレイを表示 | 収納状態のサンプルの収納先のトレイを表示できる(トレイ管理画面で選択状態になる) | ◯ | ||
ウィザードによる収納 | – ウィザード形式でサンプルの収納ができる – 2Dバーコード一括スキャナーを使用した収納ができる |
◯ | ||
トレイの収納 | トレイとトレイ内のサンプルをストレージに一括収納する | ◯ | ||
サンプルの収納 | ストレージ画面からサンプルの収納ができる | ◯ | ||
ウィザードによる取出 | – ウィザード形式でサンプルの取出ができる – 2Dバーコード一括スキャナーを使用した取出ができる |
◯ | ||
トレイの取出 | トレイとトレイ内のサンプルをストレージから一括取出する | ◯ | ||
サンプルの取出 | ストレージ画面からサンプルの取出ができる | ◯ | ||
ワークリストへの登録 | 収納・取出を行いたいサンプルをワークリストに登録し、作業予約ができる | ◯ | ||
ワークリストに登録 | 各管理情報に含まれるサンプルをまとめてワークリストに登録できる | ◯ | ||
リアレイ | – 収納サンプルを整理できる(任意の位置/トレイ内で前詰め) – 2Dバーコード一括スキャナーを使ったバーコード付チューブの整理ができる |
◯ | ||
サンプルの移動 | ストレージ画面からサンプルの移動ができる | ◯ | ||
連続処理 | 選択したサンプル(サンプルを選択していない場合は全サンプル)のバーコードを読み取りサンプル情報の編集を連続で行うことができる | ◯ | ||
定型処理パターンの作成 | 定型処理で使用するパターンを作成できる/登録済みのパターンを編集できる | ◎ | ||
定型処理の実行 | 登録済みの定型処理パターンを実行できる | ◯ | ||
数量管理 | 使用可否設定 | 数量管理の使用可否を選択できる | ◎ | |
現在数表示 | 各数量管理情報の総数・現在数を表示できる | ◯ | ||
詳細表示・編集 | 編集可能な項目の編集ができる(サンプル情報も更新される) | ◯ | ||
削除 | 現在数が0になった情報を削除できる | ◯ | ||
一覧表示 | 表示項目・順序をクライアントPCごとに設定できる | ◯ | ||
一覧のソート | 任意の項目で表示データをソートできる | ◯ | ||
簡易検索 | 管理画面から単一条件で検索可能(関連サンプルの有無を検索条件とすることはできない) | ◯ | ||
詳細検索 | 複数条件を設定しての検索が可能(関連サンプルの有無を検索条件とすることはできない) | ◯ | ||
紐付いているサンプルを表示 | 各管理情報に含まれるサンプルを表示できる | ◯ | ||
トレイ管理 | 一覧表示 | 一覧を表示できる | ◯ | |
登録 | トレイタイプに登録された任意のトレイを登録できる | ◯ | ||
ウィザードによる登録 | トレイタイプに登録された任意のトレイを1つ以上まとめて登録できる | ◯ | ||
詳細表示・編集 | 編集可能な項目の編集ができる | ◯ | ||
トレイID変更 | トレイIDを登録後に変更できる | ◎ | ||
削除 | 収納サンプルもまとめてトレイを削除できる | ◯ | ||
ステータス管理 | 各トレイ情報を設定したステータスで管理できる | ◯ | ||
一覧のソート | 任意の項目で表示データをソートできる | ◯ | ||
簡易検索 | 管理画面から単一条件で検索可能(収納サンプルの有無を検索条件とすることはできない) | ◯ | ||
詳細検索 | 複数条件を設定しての検索が可能(収納サンプルの有無を検索条件とすることはできない) | ◯ | ||
トレイ内にあるサンプルを表示 | トレイに収納されているサンプルを一括表示できる | ◯ | ||
ストレージ管理 | 一覧表示 | ストレージを指定順に表示できる | ◯ | |
登録・削除 | ストレージを登録/削除する | ◎ | ||
詳細表示 | 登録済みのストレージ情報を閲覧できる | ◯ | ||
詳細編集 | 登録済みのストレージ情報を編集できる | ◎ | ||
削除 | トレイが収納されていないストレージを削除できる | ◎ | ||
ストレージ内のトレイを表示 | ストレージの各位置に収納されているトレイを表示できる | ◯ | ||
トレイマップを表示 | 各トレイ内のサンプル収納状況を表示できる | ◯ | ||
トレイ内のサンプル情報の表示 | トレイに収納されているサンプルの詳細情報を表示できる | ◯ | ||
データ入出力 | 情報のインポート | CSVファイルからマスター情報をまとめて登録できる | ◯ | |
情報のインポート | CSVファイルからサンプル情報をまとめて登録できる | ◯ | ||
自動インポート | 起動時に所定のフォルダーにあるXMLファイルをサンプルとして登録できる | ◯ | ||
情報のエクスポート | 表示されているマスター情報をCSVファイル形式で出力できる (検索によって情報が絞り込まれている場合は検索件数分の情報を出力する) |
◯ | ||
情報のエクスポート | 表示されているサンプル情報をCSVファイル形式で出力できる (検索によって情報が絞り込まれている場合は検索件数分の情報を出力する) |
◯ | ||
自動エクスポート | ソフトウェア終了時に指定されたステータスのサンプル情報をCSVファイル形式で自動出力する(検索によって情報が絞り込まれている場合は検索件数分の情報を出力する) | ◯ | ||
履歴の保存 | マスター情報ごとに履歴を管理・CSV出力することができる | ◯ | ||
履歴の保存 | サンプル情報ごとに履歴を管理・CSV出力することができる | ◯ | ||
印刷 | ユーザーラベルの印刷 | ユーザー情報をラベル等に印刷できる・バーコード化して印刷できる | ◯ | |
ラベル印刷 | 選択したマスター情報のラベルを印刷することができる | ◯ | ||
ラベル印刷 | 容器タイプごとに紐付けられたテンプレート設定された項目でラベルを印刷する 印刷時に任意のテンプレートに変更してラベルを印刷できる |
◯ | ||
ラベル印刷 | 各管理情報に含まれるサンプルのラベルをまとめて印刷できる | ◯ | ||
レポート生成(マスター) | 任意の項目を使用して各マスター情報をPDF/EXCELファイルに出力できる | ◯ | ||
レポート生成(サンプル) | 任意の項目を使用して各サンプル情報をHTML/PDF/EXCELファイルに出力できる | ◯ | ||
レポート生成(数量管理) | 任意の項目を使用して各数量管理をPDF/EXCELファイルに出力できる | ◯ | ||
使用履歴レポート生成 | 使用履歴(現在数の変動履歴)をPDF/EXCELファイルに出力できる | ◯ | ||
ラベル印刷 | – トレイタイプごとに紐付けられたテンプレート設定された項目でラベルを印刷する – 印刷時に任意のテンプレートに変更してラベルを印刷できる |
◯ | ||
印刷 | ワークリストを印刷する | ◯ | ||
ワークリスト | 一覧 | 処理前/処理後のワークリストを一覧表示できる | ◯ | ◯ |
IDによる検索 | ワークリストをIDで検索できる | ◯ | ||
詳細表示・編集 | ワークリストの内容を表示、サンプルを個別に削除できる | ◯ | ||
結合 | ワークリストを結合する | ◯ | ||
削除 | ワークリストを削除する | ◯ | ||
一括処理 | ワークリストをIDで一括処理する | ◯ | ||
個別処理 | ワークリストをサンプルのバーコードを読み取り個別処理する | ◯ | ||
設定 | サンプルステータスの管理 | サンプルステータスを設定する | ◎ | |
トレイステータスの管理 | トレイステータスを設定する | ◎ | ||
容器タイプの定義 | – 容器タイプを設定する – 容器タイプとトレイタイプの紐付けを行う – 容器タイプとラベルテンプレートの紐付けを行う |
◎ | ||
トレイタイプの定義 | – トレイタイプを設定する – 容器タイプとトレイタイプの紐付けを行う – トレイタイプとラベルテンプレートの紐付けを行う |
◎ | ||
ラベルテンプレートの定義 | – ラベルテンプレートを管理する – テンプレートの変数と印刷項目の紐付けを行う |
◎ | ||
拡張項目設定 | 拡張項目の設定、表示順の設定を行う | ◎ | ||
クライオライブラリとの連携 | クライオライブラリとの連携設定を行う | ◎ | ||
バックアップ | – ソフトウェア終了時にバックアップを作成するかどうかの設定を行う – バックアップ保存先、保存数の設定を行う |
◎ | ||
WEB:サンプル編集可否設定 | WEB版からのサンプル情報の編集可否を設定する | ◎ | ||
WEB:ワークリスト登録可否設定 | WEB版からのワークリスト登録可否を設定する | ◎ |